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zoom RSS 日曜日よりの〜♪

<<   作成日時 : 2009/04/10 13:14   >>

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無理してでも行くべきか否か・・
悩んだが潜ることにした。


迷ったがいつものポイントへ〜

車を降り、着替え、海までの道を歩く
しばらく森の中を歩き、浜に下りたときの何とも言えぬ高揚感がたまらなく気持ちいい・・




水温は相変わらずの17℃
透明度はまずまずのようで心地よくスタートを切った。

今日は時間を気にせずにゆっくり潜るつもりだったが
最近のお気に入り右側ポイントに漁船が
ってなことで左側を行けるとこまで行ってみようと泳ぎだす。

サイナスが若干抜けにくく潜り始めてしばらくは痰に血が混じる
寝不足気味で若干の体調不良といったところですかね・・

途中、メーター級のブリが単発で通り過ぎたと思ったら
突然のハマチカーテン!!
けっこう大きな群れだが、個体サイズは50〜60cmといったところ。
良く見ると奥に数匹メーターブリが見えるがハマチカーテンとは動きが違う。そして、メーターブリ達はそのまま沖に消えていった。

しょうがないのでとりあえずこのハマチカーテンから1匹間引くことに。大きさはどれも変わらないか・・な、と適当に狙いをつけここで無事保護完了。

その後も進路を左にとり、空潜りを繰り返しつつ泳いで行く

何度かハマチ、ヤズカーテンに覆われるもののこれはスルー
メーターブリはなかなか寄ってきてくれず、どちらかと言うとただ通り過ぎてゆくだけ・・



深度は12〜3mといったところか・・
ゴロタ場が続く斜面の途中
なんとなく潜行しアオブダイの群れの中、ゆっくりと岩の上に着底する。

ふと、銀ワサの魚体が見えた気がした。
しかし、見回してもイシダイの姿は無くアオブダイ達が真っ直ぐ寄ってくるだけ・・


!?

いや、違う!!

良く見りゃ1匹石鯛が混じっている!

しかもでかい、確実に60はあるのにグングン寄ってくる。
射程距離まであと少し、といったところで急に反転し、視界の外へ

しまった・・逃げられたか・・

そう思った矢先、突然視界右側からフェードイン!!
でもだめよ、近すぎ、もう少し離れてくれないと銛を撃てない・・
じっくりとさんせつこんを見回す銀ワサ
目を合わさないようにしながらじっと我慢のさんせつこん

漂う緊張感にたじろいだのか
少し離れてくれた銀ワサの鰓もとめがけて一突き!!

胸鰭の基部に当たった銛は貫通していないようだけれど
傷口は小さくチョッキもしっかり効いている
ここは全力で引っ張り合い!!

さすがにこのサイズになるとけっこう重いじゃねえか・・
しかし、所詮は石鯛か、ガンガン泳ぎ浮上をかけると徐々に水面が近くなる・・

完全に浮上し暴れる魚体を抱きかかえ、鰓に指を入れがっちりとホールドオン




シャアアッ!!と
久しぶりに勝利の雄叫び・・








ああ、これがあるから魚突きはやめられない。。






石鯛62cm
ブリ(ハマチ)60cm程度

画像


僕に似て痩せマッチョな石鯛でした。




魚突きを始めて四年目、竹ヤスでメバル突きから始まった・・
何度も回遊魚は突いてきたけど、手のとどかなかった石鯛60cmの壁、そこにやっと辿り着くことができた。これまで何度となく通ったこのポイントのこと、魚影、四季変化、潮流・・・ほとんど頭に入っていると思っていた。このポイントには大型の石鯛はいないと言ったこともある。けれどそれは違ったんですね。自分が未熟だっただけだ。やっと、自身の潜水能力がこのポイントのポテンシャルに対応してきただけなのだろう。まだまだ、これ以上のモンスターが潜んでいるかもしれない。そう思うとワクワクしてくるじゃないですか。

たかだか、60UPの石鯛を一匹突いただけかもしれない。けれど、やっとこの1匹を突けたことで自分の魚突きのスタンスや海に対する考え方を新たに見つめ直すことができた。やはり、これは自分にとっては大きな一匹だろう。

やっぱり海が好きだし、魚が好きだ。
まだまだ知らないことがあるし、もっと知りたいことがある。
陸から釣りをするだけじゃ何もわからないから潜ってみる
潜ってみても見るだけじゃ分からないから獲ってみる
一度獲ってみても分からないからまた潜り獲りにゆく・・



うん、やっぱり魚突きは止められない!!



画像


エキジットしてすぐ測ったときは64cmはあったのにね・・
やっぱり縮むんですね〜、ちょっと残念っす(笑)


ここ数週間、研究室にいても気分が乗らず・・
とりあえず優先度の高いものだけをこなすだけで、なんともパリッとしない
やることやらずにぼんやりと某動画サイトを閲覧している・・
そこでふと目に留まった「日曜日よりの使者」、マン島TTの映像に合わせて曲が流れている・・
バイクが好きというわけでもないし2輪の免許も無いんだけど、そのまま1曲見入ってしまった。

久しぶりにこの曲をちゃんと聞いたな
初めて聞いたのは確かまだシングルでなかったし中学生の頃か・・
ってか、中坊のころってもう10年以上も前のことか・・

などと考えつつ、そのまましばらくこの曲をリピートした。


本当なら、この日は潜るつもりでは無かった。
仕事もある(といっても学生ですけどね)しやっぱい行けないな、と。

しかし、そんな落ち気味の気分のとき突き仲間といえる3人からメールがきた。


ブリ、イシダイ、カンパチ・・
太平洋、日本海等と3者それぞれの突果写真つきメール・・

ここまでみせられれば行くっきゃないでしょ!!

日曜日よりの使者は、突果メールとなってやってきた。



これで少しスッキリしたけど
もう海の魅力から逃れられないのかな
あと何年潜り続けることがげきるのだろうか
自身が潜れなくなったとき耐えられるのだろうか。。。

そんなことを考えつつ
出来上がった魚拓を眺めながら
部屋で1人ニヤニヤしながら刺身を肴に飲む酒は美味なり・・♪




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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!
ボクも、今となっては。まったく同感です。
はじめて60オーバーを手銛で仕留め、それから潜り続けて・・・自分の領域と未熟さを、ポイントのせいにしてました。
経験をのばせば、新しい世界が見えてくる。この、趣味の醍醐味は最高ですね。
忍耐・精神も鍛えられますしネ。 PS.浅場での貝捕りと間違われる行動は気をつけてネ。
吟じます!!!先週もぉ!警察が来てぇ〜ぇ!僕らのグループじゃない方がぁ〜ぁ!捕まった気がするぅ(泣)アルと思います(笑)

アッキー
2009/04/10 23:04
>アッキーさん
共感して頂き有難うございます。
お互い中々抜け出せない趣味になってしまったようですね(笑)まだまだ精進が必要みたいですが、ガンガン潜りましょう〜!!

エビも貝も興味は無いし、テッポウも使わないのでさほど気にしたことはありませんが注意したいと思います。
海水浴シーズンでもないのにスーツ着てぷかぷか浮いてたらさすがに怪しすぎますもんね(笑)有難うございます〜
さんせつこん
2009/04/11 12:45
なんかかったんの日記なのにしんみり系やねぇ。
でもそのハナシよくわかる。
意外なところで以外な獲物に出会うってあるよね。
釣りではまったくつれないのに足元にチヌがうじゃうじゃいることも。

すごい魚を見るたびに海の懐の深さを感じるし、
もっといろんなところでいろんな魚に出会いたいって。
脳みそをくすぐられる感じ。

深く潜りだしたのは最近やけど、昔は見ることもできなかったイシダイが今は手の届く魚になってる。

俺はお二人に比べるとまだまだ駆け出しやけど、
スーツ買ってもぐってみてホント良かったとおもうわ^^

こないだひがしでぇ〜漁師さんとはなししたけどぉ〜〜〜
銃を使ってたひとがぁ〜〜つかまったらしいぃぃぃ〜

あるとおもいます。
あと、ヘリが来るので銛を掲げてアピールせよとのことです。
もくば
2009/04/12 19:10
>もくちゃん
やっと突けた、しかも自分の一番得意なポイントでってのがしんみりした理由かな〜。このポイントでは無理だって思ってたから余計にうれしかったんよ(笑)

でも、潜りっておもしろいよね。道具のおかげも多少はあるけど、自分の体ひとつで、たったの一息で潜ってゆくという単純な遊びだけど、頭使うし釣り以上に刺激的で、それになにより自分の進歩した度合いが明確なのが良いよね。釣りも好きだけどね(笑)

アッキーさんと二人して、密漁者の話を吟じないでくれ(笑)
さんせつこん
2009/04/13 00:34
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