貴銛 - ANAMORI -

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zoom RSS 盆に殺生

<<   作成日時 : 2008/08/17 18:48   >>

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知ってる人は知っている。

実はさんせつこんの本籍は鳥取です。実家は大都会ですがね。

盆、正月は基本的に鳥取です。
ということで、今回は久方ぶりの日本海、墓参りそっちのけで潜ってました。

祖父母の家から10分もかからず日本海。
とは言ったもののここはやっぱり砂丘の国、一面に広がるビューはきれいな砂浜・・
磯は点在するものの15m潜ればたいてい砂地・・・
さてさてどうなることやら。

 1日目
午前中に家からポイントまで親父に車で送ってもらう。ポイントに到着し、荷物を降ろし夕方迎えに来てもらうことにした。しかし、すぐに気づく、ウェイトが無い!?
しまった、車に置き忘れた・・
すぐに電話するが何度かけても繋がらない・・とりあえず伝言だけ残してウェイト無しでエントリーしてみる。おかず獲りのポイントだと言われていたので大物への期待はしていなかった。しかし、そこはさすが夏の日本海、期待通りの透明度で20m近く抜けている。ダイナミックな地形で場所によってはドロップが水面から20m直下まで落ち込んでいたり、トンネルがあったり・・
何か黒い魚がいる!?と思いよく見てみる。黒鯛だ。
ウェイトが無いのでぷかぷか浮いていると底からチヌが眺めにやってきては逃げてゆく。かなり多い。おもわず寄せてみたい衝動に駆られるが、やはりウェイト無し・・・なかなか潜れない。なんとか潜れてもいつもよりも体力を使うために、息がもたず、寄せることができない。何度も繰り返してなんとかウェイト無しでも10mで待てるようにはなれたがその水深でも体が浮くので銛でしっかりと魚を狙うことができなかった。

魚影は濃い。
しかしイシダイ、キジハタ、アオリイカ、カンパチなどどれも小さい。クロダイだけは~60cm程度まで数十匹の群れで寄ってくるのだが・・。


なれないウェイト無しジャックナイフで潜行を繰り返し、寄せてみるが寄ってくるのはクロダイにサンバソウ程度・・と思いきや、ある沈み根で寄せてみる。

寄ってくるのはやっぱりサンバソウ・・
潜水時間は1分少々、そろそろ浮上するかと思い上を見ると

!!

クチグロ!

55cmくらいだろうか・・射程から遠いが目が会った。

息はもう持たないので刺激しないようゆっくりと岩陰から浮上する。水面からもはっきりと確認でき、彼は岩の上をゆっくりと泳いでいる。他の場所に泳いでいく様子もなかったのでゆっくりと息を整え岩陰から再潜行。潜行の際どうしても水面でバタついてしまうのでできるだけ遠い位置から潜り始める。

着底すると浮かないようにワカメの根をつかみ岩に体を引き寄せる。銛はすでに引いた状態でゆっくりと岩陰から顔を覗かせると・・彼は目の前!!

近すぎるわよ。

片手しか使えないので、真ん中を狙う

放たれた銛は、口の黒い彼の背中を貫通し、先端金具の部分まで刺さり突き抜けた。

!?

抜けた・・

身切れ? いえ、チョッキはそのまま押し棒にハマったまま・・
どうやら貫通しすぎて穴が広がり、魚だけ抜けていったようです。ごめんなさい・・。

意気消沈。


昼を過ぎたあたりから曇りだし、ポツポツと降り出す雨。雷の音も聞こえてきたので一度あがることにした。エントリーポイントに戻っていく途中、5m程度の浅場で動くオレンジ色の魚体。今日見たサイズで1番でかい。
ああ、ウェイトさえあればじっくり勝負できるのに・・

ああ、腹撃ってしまった。

やばい・・身切れ・・した。

ゴロタの間に腸を撒き散らしながら逃げてゆくキジハタ・・
このままではかわいそうだと思いここで救出作戦開始。雨足が強くなり暗い水中でなんとかゴロタの間から口先だけがぼんやりと確認できる。何度か潜って角度を確かめ今度こそ・・チョッキはしっかりと頭を貫通し無事救出完了。

すぐにエキジットし、雷雨が収まるのを待つ。

1時間ほどで天気は回復し再びエントリー。晩飯のおかずにはちょっと足りないので、サンバソウでもいいから確保しに行くかと思い。近い場所で寄せてみるとここでは大きめの個体が一目散に寄ってくる。40cm程度くらいだがかなりメタボな個体・・

とゆうことで、1日目(画像右) イシダイ、キジハタ (共に未計測)


 2日目
前日とは違いウェイトがあるため潜りやすい。改めてウェイトの素晴らしさをかみ締めたあとゆっくりと潜行を開始する。透明度は相変わらず良い。今日もキジハタが食べたいと思い探すがなかなか大きな個体は見つからない
何度か40cm程度までの個体と遭遇することができたがどれも穴に逃げられてしまい見つけ出すことができなかった。

気分を変えてチヌでも突いてみようと思い前日に見つけたチヌポイントで寄せてみると・・回る回る40〜60cmくらいが30匹以上・・さらに中型のイシダイもまじり

圧巻です。

とりあえず大きな個体をじっくり狙って・・

あ!
あああ!!

また腹突いちゃった。


そして腸を撒き散らしながら逃げてゆく50オーバーのチヌ
もう本当にごめんなさい。。

本日も救助作戦を開始するが水深が15m程度と深い。
もう無理かなと諦めかけていた矢先、突然視界の前にイシダイが現れた。
ぶってと言わんばかりに差し出された左の頬、じっくり狙い突いて殺生。

・・身切れしていった要救助者とは模様も大きさも違うが・・

これ以降集中力をなくしゲームセット。

2日目(画像左) イシダイ 40cm強

画像





クロダイ(水面より)

画像



小さいけど平べったい

画像



おかず獲りのポイントと聞いていてあまり期待していなかったがいいポイントだった。
田舎の家から車で10分程と近く、釣り人も少ない。回遊魚が回ってくる季節になればかなり面白そうなポイントでした。秋になったらまた潜りたいな〜・・。



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コメント(4件)

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ワクワク♪

一瞬クエかと思ったべさ
もくば
2008/08/17 19:25
>モクバ氏
クエか・・とって見たいね〜
さんせつこん
2008/08/19 16:15
クエがいるポイントこないだきいといたよ〜
四国南部でもぐるときには一緒にいこ〜ネ♪
もくば
2008/08/21 23:22
>モクバちゃん
望むところだや〜!!
涼しくなったら行きやしょう♪
さんせつこん
2008/08/24 20:22

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